無呼吸検査
日中の眠気がある人、高血圧、高脂血症、糖尿病がある人は十分な睡眠がとれていない可能性があります。
いびきがある人は睡眠時に呼吸が止まり、体の酸素濃度が下がり、眠りが浅い、代謝が落ちる、体が休めない等の症状があります。
- 睡眠簡易検査(3割負担 2,700円)
睡眠中に呼吸が止まっていないか、酸素が下がっていないかを測定します。 - 睡眠精密検査(3割負担 11,250円)
上記に加えて脳波を測定します。(深い睡眠ができているか、眠りが浅くないか、REM睡眠の割合)
両方とも家で測定できますので入院の必要がありません(入院費用がいりません)。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状
睡眠時無呼吸症候群と交通事故
睡眠時無呼吸症候群の交通事故発生率は健常者の約7倍!
睡眠時無呼吸症候群は万病のもと
睡眠時無呼吸症候群は寿命を短くする
検査から治療までの流れ
検査について
簡易型検査
お家で無呼吸の検査ができます。
鼻、指、腰にセンサーをつけて寝るだけ!1時間に10秒以上の無呼吸が何回あるかなどを調べることができます。
検査費用は 割負担で2,700円です。
精密検査(当院で可能です)
精密検査も入院ではなく、自宅でできます。
- 総合病院入院の場合・・・検査代+個室入院2泊分:5万円前後
- 当院外来の場合・・・検査代のみ:3割負担で11,250円 (自宅で普段通りの睡眠) ※その他初診、再診料等かかります
CPAPでの治療
- CPAP医療負担金額の目安
3割負担の方 | 2割負担の方 | 1割負担の方 |
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4,050円/月 | 2,700円/月 | 1,350円/月 |